『オレンジライス』
(オレンジジュースで炊いたご飯)
マジで小学校の給食の献立なんです。
食べましたよ、ワタクシ。
それが
どういうわけだか・・・
具が『鳥の皮』なんですよね。
ただでさえ眩しいオレンジ色のご飯が
鳥の油で非常に油ギッシュになっていて
オレンジ色がギッタギタに輝いているわけです。
当時、給食献立新聞みたいなのがあって
オレンジライスが出た次の週のランキングでは
オレンジライスが堂々の人気一位を獲得しておりました。
しかし
何故か二回ほどでオレンジライスの出番は終了。
かなり不思議だった。
その当時、まことしやかに流れていた噂では
「ミカンの生産量が愛媛に負けたせいで
売れ残ったミカンをジュースにしたんだけど
またそれも売れ残ったから
ご飯にして、子供に処理させた」
なんてことが言われてました。
またその頃
センセイが授業中に
「今までミカンは和歌山が一番だったけど
愛媛に負けてしまいました。
和歌山は今、二番目です(多分、現在は三位くらい)
みなさん、もっとミカンを食べましょうね」
なんて言ってたもんだから
凄い信憑性があった。
(しかし、どんな授業だよ(笑))
ホントのところ
どうなんでしょうね?
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どんな味か想像がつきません。
愛媛は何年か前、台風による不作で1位から転落したんですが、今はどうなんだろ?
オレンジジュースといえば愛媛ではポンジュース(変な名前・・)。
大昔はすごく酸っぱくて通好みの味だったのに、後発のオレンジジュースの飲みやすい味にシェアを奪われ、いつの間にか飲みやすい味に変わりました。
あの暴力的な酸っぱさがとてもなつかしいです。
オレンジライスの味は
オレンジライスを
食べたことのある人にしか
説明できないと思います(苦笑)
今確か、ホントに愛媛の方で
ブレイクしているみたいな
TVを見たので、
一度お試しになってみては?
強くはお奨めしませんけど(笑)
確かに「和歌山のみかんがイマイチ売れないので、もっとみかんを食べましょう」って授業で先生が言ってた。
あのときは子供心にも「頑張って食べなあかん」と思ったけど、大人になって考えるとおかしいやん。
ところで鳥の燻製ありがとう。アドバイスとおり処理してみました。早く食べたいのう。
急に改名?
鳥の燻製は、ちょっと燻しが足らなかったみたいで残念。
一口だけ食べてみたけど、相当柔らかかったです。
元々、そういう肉だったのかな?