ほとんど本人たちの備忘録なので、軽く読んでください。

天気図とにらめっこして、晴れた下界をドライブしている時は、
どうだっ!!って感じでしたが、
到着した山の中は雨だった。。。いつ以来かは忘れましたが、
カッパを着込んでの釣り開始です

アマゴ(タナビラ)圏なんだから、ほどほどの雨は活性がいいはず、
という期待も空しく、
何事もないまま道程は終わり、堰堤に到着。

納得の一匹。
流れの最後でフライが消えて、堰堤のしぶきで沈んだのかなと思いつつ、
あわせてみると、なかなかの引きで、
降ったりやんだり、カッパを着脱するうっとうしさを吹っ飛ばしてくれた
タナビラさんでした。

その後はすっかり晴れて、大量に虫が飛んでいるのに、
大場所小場所ともに、また沈黙の時間が続いて、

また、妻に出ちゃった。
熊の出る山中に置き去りにされかねない、あまり宜しくない事態ですなあ。
カーナビ頼りに支流探検をしてみても、わざわざ入る気のしない小渓流だったので、時間は早いけど釣りは終了して、

またまた厚かましくお邪魔した【お宿】でカンパ〜イ!

贅沢にもジビエ・バーベキューです。
【お宿】の奥様が捌いた鹿をお持ち帰りもさせてもらいました


呑んで、しゃべって・・・下界とは雲泥の差で超

快適な高原の夜でした。