
畝に鈴生りのイチゴ。
こんな畝が2つ半あって、収穫している段階で、すでに疲労が。
キヌサヤの壮絶な収穫戦を戦い終えた母が、
何を思ったかイチゴの収穫にも参戦してきて、
「本日はここまでに致しとうございます」と、白旗を上げたくらい過酷。
この世代の日本人は強いはずなんだが。

およそ3kg収穫できたのを、
マルチなし放置イチゴなので、土を洗い落として、
ヘタを手で取ってたら、爪が剥離しそうになったので、ナイフに変えたら、
終いにはナイフの刃の向きがどっちかわからなくなった。
体力の限界。
出来上がったものに砂糖を投入しようとして、
イチゴ量の50%派(夫)と30%派(妻)で議論して、50%派が勝利した。
水が上がってくるのを待って、この日はこれで終了。
人生で、こんなにもイチゴにうんざりさせられる日が来るとは思わなかった。
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